「ちゃんと片付けてって言ったよね?」
「はーい」、、、(そして片付かない)
・・という感じから
何回言ったらわかるのーー!!
なんて。。
つい声が強くなっちゃうこと、ありませんか?

実は子どもに伝わらないのは
お母さんが悪いわけじゃなくて
「子どもの世界」と「大人の世界」がズレているから
でもあります。
例えば、
「片付けて」とだけ言うのは広すぎて
「ここにある本を本棚に入れてね」
みたいに具体的にすると
伝わりやすくなります。

これまで私も
「言ってるのに伝わらない」
「何度言ってもわかってくれない」
と悩んできました。
そして正直いえば
今も伝わらないことあります(笑)
ですが
子どもに関心を寄せることを意識するようになってからは状況が変わっていきました。

例えば
“わかる言葉”って何だろう?
“どうしてそこに置くのか”
“子どもに聞いてみよう”
ざっくり伝えているつもりでいたことを
少し具体的にするだけで
スムーズなっていきました。
伝わらないのは、
お母さんのせいじゃない。
だけど
伝え方は工夫する。
これだけで
グッとラクになりますよ^ ^