片付く暮らし

車が動かなくなった道の真ん中で、夫との違いを感じた話

少し前に我が家の古い車のエンジンがかからなくなりました。 

そして先日、修理が終わり、戻ってきた!のですが・・・・

実は戻ってきたその日に、再び動かなくなってしまいました^^;

しかも今回は 、

右折車線で信号待ち中の ”道の真ん中”( ̄∇ ̄;) 

動かなくなった後 、数回エンジンをかけるもかからず、、、。 

信号が変わるタイミングで 

夫は車を後ろから押し、 私はハンドル係となり 

反対車線の少し広くなった歩道まで押して停車させました。 

その後は、夫が修理のための入庫の手配。

ロードサービスの連絡をして 、私はその後予定していた用事のキャンセルと 近くに住む息子へ連絡。 

夫が残り、 その後無事にレッカーしてもらって今また修理してもらってます(T ^ T) 

こういう時、私は 『夫と自分の違い』を感じます。 

例えば私だと 止まった時点でめっちゃ焦りそうですし、 

焦る理由も 「周りへの迷惑」とか 「どこに停車させるべきか」とか 

外側に向きそうだなあ・・と。

それで何度も エンジンをかけそうだし 

(→それで車への負担がよりかかる・・とかも考えない) 

もしエンジンがかかったら 頑張ってw家に帰ろうとしそうだなあ・・と(^◇^;) 

(→焦ってまた止まるかもしれないリスクを描けない) 

といっても 、”焦る”のは私の性格上の問題で 

そういう状況でも焦らず対応したり リスクを楽しむ人もいる、、、 

とは思いますが、個人的に 夫はこういう状況で冷静に対応できると思ってます。

「男女で分ける」のはタブー視されがちかもしれないけれど

力の違いとか、 気になるところ、みているところが違うとか

そういう違いは私はやっぱりあると思っています。

だから、そういう違う存在である男女が 

同じ家に住み家族になるのだから 『家族』というのは、その分

経験できることが広がる”んだと思ってます。 

男性に敵わないことはあるし 

女性に敵わないこともある。 

だからそのままの特性は

受け入れる方が 経験できる世界が広がるのではないか? 

と個人的には思ってます。 

男女で暮らす家の片付けにも、車の故障という予期せぬトラブルと向き合うように、

自分の思い込みや性質と向き合うことがあります。

男女の価値観や行動の違いが暮らしの中にも現れるんですよね。

片付けはそれぞれに違う特性を知るきっかけになる大事な方法の一つ。

夫との違いを受け入れることで生きやすくなったように、

自分を整えることもまた、自分本来の特性を受け入れることから始まります。

ノートプログラムではこういったテーマについて、より深く向き合う内容をお届けしています。興味がある方は、ぜひこちらもご覧ください。

ではまた!

PS: 夫婦関係が今のようではなかった頃 「男性に勝とうとしない」 という言葉が気になっていました。

当時は「戦ってなんていない!」 と思っていたけれど・・・ 振り返るとやっぱり戦ってたかもしれません^^; (今もあるかもですが笑)

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お片付けコンサルタント つじた信江 4人兄妹の母。子育てに自信がない、夫婦関係最悪から、片付けて家族に応援されながら暮らすようになった方法をお届けしています。