片付く暮らし

片付けてから言えるようになったこと

のぶさん

してほしいこと、家族に素直に言えていますか?

何かほしいものがあったり、してほしいことがある時、どうしていますか?

例えば私は、誕生日や母の日などは家族に

欲しい物や、してほしいことリクエストしています(笑)

ですが、自分でリクエストするようになったのは家中を片付けてから

以前は、欲しい物、して欲しいことがあっても、家族に素直に言えなかったんですよね・・。

こんなこと思っていませんか?

して欲しいことがあっても言わずにいた私でしたが、家族は「誕生日何かほしい物ある?」と、聞いてくれることがありました。

そしてそういう時、

「なんでも嬉しいよ〜♡」

「気持ちだけで十分だよ〜♡」

なんて言っていました^^;

ですが・・・もらった物がちょっと違うと

「え?これ使いませんけど??」と思ったり(爆)

何も貰えないと

「え!?本当に何もないんですかー!?」

と・・「気持ちだけで・・」って言ったのに思ったりしてました(ごめんよ^^;)

それって言ってることと思っていることが違うじゃん!!という話ですよね^^;

ですが、いかがでしょうか?私と同じように言ったり思ったりしている方意外といらっしゃるのではないでしょうか?

こうあらねば・・という縛り

妻であり、母であり、嫁であり・・・

と、女性はいろんな役割がありますよね。

だから、役割に合わせて、あっちにこっちに頑張る

ですがその頑張り

一番、身近な家族に対してもしている・・ということありませんか?

例えば家族にも

「こんな図々しいこと言っちゃいけないんじゃないか・・?」

「こんなこと言ったら反感買うんじゃない・・?」

って思っていることありませんか?

母とは・・嫁とは・・妻とは・・・

こうあるべきでしょ??

もしそう自分自身をギュッとしばっているとしたら

言っちゃダメ・・」って思ったり

それでいつも結局嫌な気分になったり

悲しい気持ちになってしまいます。

だけどそれ、我慢しすぎかもしれません。

我慢よりも

家族が本当に嬉しいのは、

あなたが我慢したり頑張りすぎることより

素直に気持ちを表現したり正直であること。

「片付け」はそういう我慢や頑張りすぎを緩めるきっかけになります。

理由は、家の中にあるのは自分が選んだ物の集まりだから。

そう言った一つ一つの物に向き合うと自分を知るきっかけになります。

自分が、何を望み何をしたくないか?

物から知る方が取り掛かりやすいかもしれません^^

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お片付けコンサルタント つじた信江 4人兄妹の母。子育てに自信がない、夫婦関係最悪から、片付けて家族に応援されながら暮らすようになった方法をお届けしています。