片付けをしていると、お部屋の中だけでなく表情も変わっていくのを感じます。
家の中にある、なんとかしたい物を前に片付けを進める時、気が重くなったり、時には投げ出したくなることもあったと思います。最初は時間がかかった物選びも手放しも、回を重ねるごとに選ぶ基準が定まって「苦手」と言っていた「片付け」を「楽しい」とまで言ってくださったAさん。
運命的な出会いだったと今、実感しています。のぶえさんにお願いした事は本当に大正解でした。
昔から整理整頓が大の苦手だった私。洋服を好きなだけ買い続けてクローゼットは洋服の山に。そんな私に、のぶえさんは根気強く付き合ってくれました。
以前にも片付けを利用しましたがその時の人はとにかく捨てる!!余計なものを買わない!持ち込まない!そう言われ、かなりの服や雑貨などを処分したのですが、その後時間が経つにつれて「何で捨ててしまったのだろう」「捨てなければ良かった」と悔やむ日々で、すぐにリバウンドしました。
のぶえさんは私に「捨てなくても良いんですよ。その時は好きで買った物ですからじっくり考えていいんです。」とさらりと言われました。
以前は洋服が多すぎて見つからず、支度に時間がかかりすごくストレスでした。
今は本当に好きで心地よいものに囲まれてかなり楽になりました。
夜もぐっすり休めて気持ち良く目覚めています。
これからは教えて頂いたことを活かした素敵な暮らしをしていきたいと思います
最後にのぶえさんはじっくり話を聞いて下さり私の気持ちを尊重しながら向き合ってくださった事がすごくうれしかったです。本当にありがとうございました。
お忙しい中でも片付けに取り掛かり、話してくれる言葉もどんどん変わっていかれました。Aさんの変化に私もたくさんの勇気をいただきました。

「毎日でなくても、できるときに戻す」をコツコツ続けることを心がけ、暮らしはどんどん変わってきているそうです。
「片付ける」と決め、積み重ねていかれたのはご自身のお力ですね^^
- 「心地よさは“優しさ”から始まる」オクトーバーフェストで感じたこと
- 心地よさはどこから感じますか?北欧の暮らしから学べること
- 「心地よく暮らす」って、物のことだけだと思ってました。片付けが得意な方の「もっと」にも。
- 嫌われる勇気・・ならぬ「開ける勇気」ゾワゾワしながらやったこと
- 「片付けごとき」で、向き合うなんて大げさだと思っていた私が変わった理由

