家族からの「イライラダイレクトメール」は、こうしてみて。

お客さんと話していた時

「前にのぶちゃんがブログに書いてた、おみくじの言葉の話しが残ってるんだよねー」

と言っていただいたので調べてみると、この時のブログでした。

おみくじを引いたのは2018年・・と、だいぶ前ですが（笑）その後、思い出を振り返るブログを書いて、ちょうどその頃、ブログを読んでセッションを受けてくれたお客さま。

内容を覚えていてくださり、もう4年のお付き合いをいただいていることを、とても嬉しく思っています。

お客さまが思い出して話してくれた「おみくじ」に、どんなことが書かれていたかというと・・・

今日という一日は、明日という日と二日分の値打ちを持っている。

という書いてありました。

この言葉を引いた当時の私は、こんなことを書いていました。

このブログのことを思い出してくれたのは、私と出会った頃、その方も同じようなことがあって「今日の過ごし方が明日に繋がっている」という言葉が残ったのだそうです。

例えば私は、家族に対してイラッとすると数日間「持ち越す・・」ということがよくありました(//∇//)

イライラや不満の理由を曖昧にしていたので伝える言葉もキツくなり反発を食らう。そうすると「やっぱりわかってくれない！」と捉えて不機嫌な態度でわかってもらおうとする・・そういうことをやっていました。

それが今は家族に対してイラっとすることがあっても持ち越す・・ということが減ってきています。

何をしてそうなったのか？というと、家族にイラっとした時は、なるべくノートに書き出して分けて考えるようになったからです。

つまり、イラッとした感情をそのままにせず「なるべくその日にリセットする（終える）」ように心がけるようになったんですよね。

例えば、家に届くダイレクトメールなども、届いたままにするとテーブルの上などで溜まっていきますが、届いた時にすぐに開けて「いるか、いらないか」、見ていくと溜まることってないですよね？

それと同じで、

イライラダイレクトメールも届いたら分ける。

物と向き合うように、ちゃんと見て分けると溜まることはありません。

たとえその時は捨てられなくても、分けておけば、捨てやすい状態にしておくこともできるから。

ですので、

家族にイラッとしたら事実、捉え方、感情とを分けてみてください。

「片付け」みたいに、頭の中と感情を分けるだけでも、かなりスッキリします。

家族に対して、イライラしたり、不満を感じないように暮らす・・

ということは難しくても、イライラを感じた時に正しい工夫をすることができたら、自分だけでなく家族も快適だと思いませんか？

日々、忙しさから「これくらい・・」「大したことない」と違和感を流しすぎいてる私たち。ですが溜め込みは持ち越しです。

イライラダイレクトメールが届いたら開いて分ける

ノートに書き出してみてくださいね。