片付く暮らし

親孝行は3歳でおしまい!重たい気持ちを軽くする2つのこと

今日はいただいたメッセージからご紹介させてください^^

いつもメルマガからもブログからも
勇気を、たくさん、もらっています!
ありがとうございますー!!

(中略)

最近の、私のドンピシャは
「レバーおやじと野菜おやじ」笑笑
(≧∀≦)

読ませていただきながら
ブフォッ!!!って吹き出して!

私も、めっちゃ大笑いしましたー!

瓶詰め離乳食も懐かしい〜!!!

(中略)

ホントに!
笑うってエネルギーだなぁ〜

と、とても感じました!!

「笑いのツボ」大事ーー!笑笑

それから、というもの
スーパーのお肉売り場で
レバーを見かけるたびに
(赤ちゃん用離乳食に、ではなく、笑笑)

「よっ!おやじ!!!」と

心の中で声をかけて
一人でクスクスしてることは
内緒です!笑

メッセージとても嬉しいです^^
ありがとうございます♪

もし心が頑なになって「ぎゅーっ」と固まってしまったとしても、ほんのちょっとクスッとするだけで緩んで軽くなることありますよね。

これは「笑う」だけに限らずこうしていただくメッセージにもそういう力があります。
(Yさんいつもありがとうございます^^)

さて今日はそんな「心を軽くするお話し」をシェアしたいと思います。

親に振り回されている?

今日の話は

✔️親のことで気が重い

✔️親孝行しなければ・・と考えることがある

✔️離れて暮らしていても知らず知らずの間に両親のことを考えてどんより・・

✔️子供のことで心配になることがある

という方にお届けしたい内容です。

ちなみに
この話をお伝えしたお客さんからは
「気持ちがすごく軽くなった」と言っていただいたり、私自身も視野が広がるような気持ちになりました。ですのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。

最近、親の介護・・とまではならなくても、親のことで悩んだり、振り回されている・・と感じているという方のお話を伺います。

ちなみに私も両親が高齢になってきて思い込みの強さに悲しくなったり(笑)

無理をしている様子を見ると「頑張るのはそこじゃなーい!」とムカムカしたりしています^^;

ですから「振り回されている・・」といえばそうなのかもしれませんが以前よりもずーっと軽く考えることができるようになりました。

振り回されにくくなった2つの理由ー1つ目

その理由の一つは
「家族」の存在です。

特に夫は、私とは違う根っからのポジティブタイプ(笑)

なので落ちそうになると私を笑いと行動力で巻き込んでくれます。
(時々、「おい!」ってなるけど笑)

パートナーはある意味
血のつながりがない「他人」。

だから
「こうしていきたい」という思いと
「そうは言っても・・」という
感情とのギャップを違う視点で見て新たな視点気付かせてもらえるんですよね。

ですが以前は、私が自分の考えや感情の整理ができずうまく相談できませんでした。

ですがそれも日々のノートのおかげか、少しずつ思考と感情を分けて伝えられるようになってきて、解決するまでの時間がとても早くなりました。

愚痴ではなく、考えていることや、やりきれない気持ちを伝えられたり、共有できる人がいるってやっぱりありがたいことですよね。

ですが必ずしも「家族」じゃなくても、そういう存在や場を持っていると心強いですよね。

振り回されにくくなった2つの理由ー2つ目

そして
もう一つは「言葉」。

それも
思い込みや優先順位が書き変わるような
「言葉」を取り入れてみることです。

それが今日のテーマで
取り入れてみてとても軽くなった「考え方」になります。

その言葉というのは

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子供は3歳まで生きたら親孝行は終わり!

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いかがですか?

聞いたことがある方もいると思いますが
この話をしていたのは
岡田斗司夫さんという方。

ニコニコ動画で

「親のことが嫌すぎ」て悩んでいる・・


という若い女性からの質問に対して岡田さんがした回答で
うる覚えだけど確かこんな感じのことを言っていたんです。
(違ってたら御免なさい!)

3歳までの子供って本当に可愛いんですよ。

だから
「3歳まで生きた」
というだけでもう親孝行は終了してます。

・・と、いう感じのお話しをされていて、私は思わず唸りました。


そしてすぐに、4人の子供たちのことを考えました。

4人、
今も健やかに生きているじゃん!!

って。

昔は、生まれても育たない・・という時代もあったから、そう考えると

4人みんな健康って、すごいことですよね。

そして、同時に「両親にとっての私」も同じ。ということは

見事に年を重ねてるじゃないの!(笑)

既に私も親孝行してるんだ・・そう思ったら心が温かくなったんです。

何かをしてあげることだけが親孝行

親孝行の考え方って

「何かをしてあげることだけが親孝行だ・・」

と思っていると苦しくなってしまうことがあります。

でも、

その考え方って、ぐるっと回転してみることもできるんですよね。

「3歳まで育ったことで終了!」

そう考えたらちょっとクスッともなるかもしれないし、何より気持ちが軽くなりませんか?

この話を以前、
お子さんが学校へ行けずに悩んでいた方にしたことがあります。

その方は涙を流されて
「子供の見方が変わった」
と言っていました。

誰かの言葉って気づきだし暖かい。
岡田斗司夫さんの言葉に感謝です。(お会いしたことないけど)

(ちなみに岡田さんへの質問って若い世代が多くて、またその質問への回答が秀逸!なんですよね・・)

ということで今日は
重たい気持ちを軽くする2つのこと

一つ目は「家族」

特に家族の中の「他人」パートナーの視点を取り入れる

二つ目は誰かの
「言葉」を取り入れてみる

「子供は3歳まで生きたら親孝行終了!」

というお話のシェアでした。

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お片付けコンサルタント つじた信江 4人兄妹の母。子育てに自信がない、夫婦関係最悪から、片付けて家族に応援されながら暮らすようになった方法をお届けしています。