片付く暮らし

夫婦の会話を増やす3つのコツ

前回の記事を読んだ夫に

「夫婦で人間ドック行きたいって思ってたの?」と質問を受けました(笑)

ちなみに私は「夫婦で一緒に行こうよー♪」という「可愛らしいタイプ」♪

ではありません((*´∀`))(私を知る方は既にご存知かと思いますけれど念の為・・・笑)

ただ、こういうことは「夫婦で行くのがいい」と思っています。

前回の記事で「夫婦で人間ドックとかいいよなー」と思っていたことを書きましたが、実際に結婚して子供が生まれてしばらくは

「夫婦一緒に行くなんて恥ずかしい」とか

「別々に行くほうが効率いいよね」という気持ちの方が強かったと思います。

(今思うと、「いいな」と思った自分の望み自体を忘れようとしたのかもしれませんが、実際その思いの通り、自分の気持ちも、言いたいこともわからず、当時は夫婦の間もギクシャクしていましたけれど)

それが今は、一緒がいいと思っている理由が3つあります。

快適である

まず一つ目は、夫と一緒だと「車で移動」になるので(車の運転が好きなんですって♪)

私が『楽』なこと(笑)

二つ目は、私は検診行くのがあまり好きではなくて^^;
ですので、そういう苦手なことは

一人より誰かと一緒の方が達成しやすいから。(ちなみに片付けも同じですね^^)

・・と書くと

ただのワガママじゃん!と言われそうですが(笑)

楽することも、
力を借りることも、
否定することではないですよね^^♪

「本当は連れて行って欲しいし、一緒がいいけど、どうせ私なんて・・」

とか

「この人がそんなことしてくれるはずがない」

ともし心の中で思っているとしたら、それこそ自分の気持ちに蓋したり否定する行為ですし自分にもご主人にもちょっと失礼かもしれないですよね^^

まだあります(笑)

三つ目は
一人でもできるけど夫婦一緒にするという

『同じことをする時間』

を大事だと思っているからです。

(ちなみに私はこれを意識するようになり夫婦関係が激変wしています)

例えば人間ドックでするのは同じ検査なので

「肺活量の検査どうだった?」とか
「胃カメラ気持ち悪くなかった?」

とか会話ができますよね(←会話大事)

あと、
今回私は肺活量検査が散々だったのですが(3回wチャレンジさせてもらったのですが結果変わらなかったの)そんな話を夫にしたところ、夫は速攻100%超えたとか(笑)

そういう自分との違いを知ると素直に
「やっぱり体力に差があるなー」
「言われたことすぐ理解できてすごいわー」
と思いますし、感じたことはそのまま伝えることもできます。

「すごいなあ」と思ったり、敬いの気持ちを感じたときは、身近な家族にも「伝える」。

ちょっと気恥ずかしさを感じる方もいるとは思いますが(私もそうでしたw)そういう方はまず、感じたことを「言葉にして書いてみる」ことから始めてみてください。(伝える準備になるよ♪)

言葉にするのが楽しくなる?!

心で思ったことや気づいたことがあっても
わざわざ言葉にしなかったり言わなかったりしていませんか?

ですが、言葉にしてみて始めて気づくことってあって、その作業をせず流してしまうと自分の思いや気づき、会話機会まで流してしまいます。

気づきって本来
『関心がある』から生まれるもの。

だから自分の気持ちに関心を持つことは
自分にとっても
相手にとっても

大切なことだと思うのです。


身近な家族、特にパートナーには「ちゃんと関心がある」
ってことは伝えていないと距離ができてしまいます。
(子育てと同じですね)

とはいえ、お互いの「違い」は
「違うことをしている」間は見えにくいし気づきにくいですよね。

ですので、夫婦で一緒にできることは『した方がいい!』と私は思っています。

だって『お互いの違いに気づくチャンス』ですから

気づき言葉にするのは、自分だけでなく相手のためでもある。

そう考えてみると言葉にするのが楽しくなるかもしれません。

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お片付けコンサルタント つじた信江 4人兄妹の母。子育てに自信がない、夫婦関係最悪から、片付けて家族に応援されながら暮らすようになった方法をお届けしています。